2024.4.4

ホームムービーの日 in 東京府中とは

ノスタルジックな上映会にようこそ!

私たちは地域のお宅で見つかった8mmフィルムをお借りして上映会を行なっています。

「ホームムービー」とは家庭の映画、つまり何気ない日常を撮ったごくごく個人的な映像のこと。

カタカタカタ…フィルムを映写機にかけてみると…?

お家に眠っている古い8mmフィルムは、懐かしい記憶を蘇らせるタイムカプセル!

8mmなどの小型フィルムが家庭に普及した昭和の時代。
府中でも、多くの方々がフィルムカメラを片手に、生まれたての赤ちゃん、家族団らん、くらやみ祭り、運動会など、大手メディアが取り上げない人々の日常を記録していました。

そんなフィルムの数々が、押し入れに眠って数十年…。
見つかったフィルムには、府中市内の失われた風景・風習・文化が記録されていました。

8mmフィルムを「地域の記憶」として後世に残したいー
それが私たちの活動の原動力となっています。

詳しい活動内容はこちらをご覧ください。
https://hmd.acf-tokyo.com/