ACFについて

アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(ACF)とは

NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(ACF)は、東京都府中市を中心とした、アートに関わる人々やアートファンのネットワークです。

府中市は東京の西がわ、郊外の住宅地です。ACFに関わるメンバーは、くらしと近しいアート、アートと近しいくらしを、それぞれの立場から考えています。わたしたちは、地域とアートの懸け橋となるようなプロジェクトのアイデアを共有し、それらを実現する場を共に創っています。アートを通して互いを知り、地域を知る。これがわたしたちの原動力です。

ACFは「誰もが自由に表現ができるまち」を目指しています。

ひとりひとりが主人公となり、だれもが、そのひとらしい表現ができるまちへ。

ACFの活動とこれからのまなざしを紹介する冊子「あなたの暮らし、どんなカタチ?」

あなたの暮らし、どんなカタチ?|PDFダウンロード

ACFアニュアルレポート

2021年度

NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ (ACF) 定款

定款(PDF)

沿革

 
2021年7月
東京都、アーツカウンシル東京との共催事業として開始した「ラッコルタ-創造素材ラボ-」が、令和3-4年度市民提案型協働事業に採択され、府中市文化生涯学習課と協働。
2018年10月
アーツカウンシル東京の共催事業「Artist Collective Fuchu[ACF]」実施開始。   

※府中市とその周辺地域を中心に、芸術・美術活動のあらゆる表現を通じて「アーティストにとって住みよいまち」、ひいては市民の自由で活発な「だれもが表現できるまち」を目指すプロジェクト。 「東京アートポイント計画」の一環として実施。   

主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、NPO法人 アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(ACF)

2018年5月
NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(ACF)設立。
2015年12月
市内にアトリエを持つアーティストが中心となってArtist Collective Fuchu(以下ACF)を設立。
2012年
府中市美術館を中心としたアーティストと美術関係者のゆるやかなネットワーク「府中の会」発足。

東京アートポイント計画とは

東京アートポイント計画は、地域・市民が参画するアートプロジェクトを通じて、東京の多様な魅力を創造・発信することを目指し、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が展開している事業です。まちなかにある様々な地域資源を結ぶアートプロジェクトを、アーティストと市民が協働して実施・展開することで、継続的な活動を可能にするプラットフォームを形成し、地域社会の担い手となるNPOを育成します。
https://www.artscouncil-tokyo.jp