柴田将人さんの作品展示中
LIGHT UP LOBBY GALLERYでは現在、柴田将人さんの作品を展示しています。
魚や動物、恐竜や招き猫、野菜までたくさんのカラフルな生き物たちが、ギャラリーのガラス面を飾っています。
黒い大きな紙に描いた海の中の絵は、ブラックライトで光る仕様になっていて、点灯すると幻想的な雰囲気になります。（ 18時以降、不定期でブラックライトを点灯）
色とりどりの生き物たちを見に、ぜひLIGHT UP LOBBYにお立ち寄りください。
ガラス面に描かれた絵は、ギャラリー閉店時も外側からご覧いただけます。
柴田将人（しばたしょうと）プロフィール
2歳の時、汎用性発達障害と診断される。その頃、母親の描いたカニとカタツムリをまねて同じように描くようになった。地面に指で描いたり紙にクレヨンで描いたりし、次第に鉛筆で細かい絵を描くようになったが、小学校までは一切色をつけなかった。中学生から彩色するようになり、現在は色鉛筆や水彩、アクリル絵の具、マーカーなどを使用。就労継続支援A型事業所に所属、布ナフキンの洗濯・プレス仕上げなどの仕事に従事。イラストをLINEスタンプとして販売、「リアルファブリック」サイトにてイラストをプリントした布地を販売中。「SUZURI」サイトにて野菜や猫のイラストをTシャツやバッグなどのオリジナルグッズとして制作し販売中。
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会場：LIGHT UP LOBBY gallery
東京都府中市府中町1-1-1 ホテル ケヤキゲート東京府中2F LIGHT UP LOBBY内
OPEN 火木金 11:00~17:00
5/25(日）11:00~15:00
併設のcafe marbleは、 2025年3月20日をもちましてLIGHT UP LOBBY内 でのカフェ営業を終了させていただきました。店内はコワーキングスペースとして営業中です。
コワーキングスペースをご利用なさらない方もギャラリー内で作品をご鑑賞いただけます。
本展示の開催終了は現在未定となっています。お早目にお立ち寄りください。
また柴田将人さんのお母様でアール・ブリュット立川実行委員の柴田まりさんにはアーティスト・コレクティヴ・フチュウが企画協力する、共生社会にまつわる活動に取り組む方々へのインタビュー動画「共生社会を聞いて、みる」にもご出演いただきました。
こちらは東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京と府中市の連携事業の一環として、府中市公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。
府中市役所ホームページ
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